【管理組合の皆様へ】IHACONの修繕工事のご案内
伊原塗装、IHACONの健太郎です!
本日は管理組合の皆様へ向けた内容になります。
近年、管理会社様経由でなく直接修繕工事のご相談をいただく機会が増えております。
その理由は施工店に直接頼むことでのコストカットを目的にしたものから、
施工レベルを上げたいというものだったり多種多様です。
弊社は集合住宅等の大規模修繕工事をメイン事業とさせていただいており、
業界歴が長く、社長が東京都塗装高等技術専門校の校長を務めていることもあり、
建材メーカーとの連携も取りやすくなっております。
もし現在、大規模、小規模に関わらず修繕工事を行う会社を探していて
このページを見ていらっしゃる方は、ぜひお気軽にお声がけください。
まず弊社が大切にしているのは、建物に合った仕様を組んで施工することです。
建物を保全していく上で最適と思える仕様を、適正価格でお届けいたします。
※画像はクリックで大きくしてご確認いただけます
国土交通省のススメでは、12年周期の大規模修繕工事が推奨されております。
ただし、足場仮設に大きな金額ウエイトがあるため、しっかりと計画して行う必要があります。
また、近年は材料費の高騰が問題になっており、前回の修繕工事と同額での施工は難しくなってきています。
定期的に修繕積立金の見直しも行うことが重要です。
部位ごとの一般的な修繕周期になります。
建物の立地状況や使用された材料によって周期は大きく変わりますが、
一つの目安になさってください。
お声がけをいただいてから施工開始までの全体の流れは上図となります。
管理組合様のご要望や建物の規模、状況、どのような検査を行うか等によって、
御見積書提出にかかる時間は変わってきます。
一般的には、大規模修繕工事であれば初回打ち合わせから1~2か月程で御見積書をご提示できます。
弊社の強みとして5項目を記載させていただきました。
各項目について下記よりご確認いただけます。
調査報告書~竣工図書まで、高品質な書類提出をさせていただきます。
理事の方が代わられても、どのような工事を行ったかしっかりと確認できる書類構成になっております。
工事仕様は国土交通省の仕様をベースとし、建物に合わせた内容にて組み上げます。
メーカーと協力し、事前調査から仕様の作成、保証書の提出までを行います。
全建物で、すべての検査を行う必要はございませんが、建物規模や状態によりご提案させていただきます。
例えば外壁塗装では3回塗りが基本仕様になります。塗料で言えば、上塗り材は水性のシリコン樹脂塗料が一般的ですね。
ですが、どの建物にも同じ仕様で万全だというわけではございません。
劣化の具合やどのように建物を保持していきたいか、資産価値を上げていくには、
そんな目線で建物に合った仕様を作成させていただきます。
すべての工事が自社職人施工というわけではございませんが、1次下請けまでの施工を心がけています。
幾層もの下請け構造により必要以上のコストがかかることはございません。
管理会社様経由、直接発注どちらもご選択いただけます。
住民様への連絡、理事会や総会での調整など、弊社主導で行うことも可能でございます。
ご状況に合わせご判断ください。
以上、IHACONでの修繕工事のご案内でした。
ご相談の際は弊社へのお電話、もしくはページ上部のお問い合わせフォームよりお声がけください。
最後までお読みいただきありがとうございます!
それではまた次回お会いしましょう!